Mis-fitの日記

名古屋を中心に活動するロックバンド「Mis-fit」です。

コムの音楽たんほー記 Vol.6

こんばんは、名古屋を中心に活動するロックバンド「Mis-fit」のベース担当、コムです!

 

さて、今回の音楽たんほー記はこの御方、

 

霜月はるかさん

 

私の一番好きなボーカリストです!

 

歌声が包み込まれるように優しくて透明で、とても癒されます。

 

実際、ライブ中に何度か寝落ちしてしまったことがありまして・・・( ̄▽ ̄;)

 

いや、でもね、アルファ波出まくりなのか、起きたら、めちゃくちゃ頭がすっきりしてるんですよ!!

 

音楽ジャンルは、ファンタジーを中心に幅広く、ロック調な曲も良い感じ。

 

曲が激しくても、声が伸びやかで、とてもよく聴こえるんです。

 

 

 

本当は、霜月さんだけでvol.50ぐらいまでやりたいですが。

 

いかんせん、かれこれ12年ファンを続けておりますので、語り始めると長くなってしまう・・・

 

という訳で、今回はシンプルに、私が好きな曲です!

 

 

 

■「Fractal Azure」from Barbarian on the groove

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初っ端からマイナー曲です、申し訳ない!(;^_^A

この曲がきっかけで、霜月さんにドはまりしました。

この曲の一番すごいところは、イントロの交信音だと思います。

遠いところから何かを送りたい、伝えたいという思い。

それがハーブの音となり、ストリングスの風に乗り、歌声として響く。

人生で一番衝撃を受けた曲でした。

 

 

 

■「夜明けの旅へ」from arcane753.

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ライブでは定番のこの曲。

題名の通り、切ないけれど、とても前向きでキラキラした曲。

こういう曲調に霜月さんの歌声は、親和性が高すぎてマジでやばい。

二番サビ終わりからラスサビまでの流れなんて、あまりにエモーショナルで鳥肌モノです。

私は旅行の行きと帰りに、必ずこの曲を聴いています。

 

 

 

■瑠璃の鳥

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文句なく、霜月さんの最高楽曲です。

イノグレ主題歌は名曲揃いですが、やはり瑠璃の鳥でしょう。

暗くて切ない曲調に、霜月さんの歌声が泣きたくなるほど合っています。

サックスとの掛け合いも、ジャジーでお互いを引き立て合っています。

好きすぎて、大学の軽音サークルの卒業ライブでこの曲をやるためのコピバンを組みました。

余談ですが、霜月さんのバックバンドのWYRDRADも最高ですが、イノグレライブでのChange of the moonの演奏もベストアクトでした。

 

 

 

■白夜幻想譚

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この曲で霜月さんを初めて知った、という人は非常に多いのではないでしょうか。

かくいう私もその一人です。

霜月さんの特徴の一つ、多重録音もこのあたりから始まりましたね。

これは個人的な感想ですが、ガスト楽曲はノスタルジックで自然を感じる民族調をベースとしながらも、歯車や蒸気といった、スチームパンクとも違う、機械的な要素が音像として見えてくるところが非常に面白いと感じます。

 

 

 

■捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む

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「月」は霜月さんの世界観の中でも、とても重要なものですね。

儚くてノスタルジックで、世界観をしっかりと感じる曲。

霜月さんは民族調な曲が多いので、三拍子が多いのですが、その中でもこの曲はリズムの抑揚の置き方が非常に上手だと思います。

歌のメロディーが、伴奏を受けて、しっかり踊っています。

 

 

 

 

 

さて、今回はこの辺で!

 

・・・え、普段より紹介曲が多い?

 

 

 

好きな曲が多すぎて、収まりきらないんだよ!!

 

 

 

今後も霜月さんの曲は今後も継続的に紹介していきますよ!